焼き魚の定番!さわらの西京焼き

IMG_4413健康的な食生活を考えると魚は継続的に食卓にだしたいものです。さわらの西京焼きは下ごしらえをして一晩寝かせると当日の調理は焼くだけなので、週末に下ごしらえをして、週の初めに食卓へ出すのが良いですね。

魚料理に欠かせないのが、まず切り身の皮目に塩をまんべんなく振りかけて30分ほどおき表面に浮き出た水気をペーパータオルなどでふきとることです。魚の生臭さをとるためにも必要ですし、これにより適度な塩味がちゃんと魚につきますので、この手間を惜しまずに実施しましょう。

材料(2人分)

料(2人分) 分量 材料費(2人分) 材料費計算補足
さわら 2切  500円 2切:500円
★白みそ 25g(大さじ1と1/2)
★酒 大さじ1/2
★みりん 大さじ1/2
★砂糖 小さじ1/2
★薄口しょうゆ 小さじ1/2
適量

材料費合計 2人分 500円
1人分 250円

下ごしらえ

1 切り身の皮目に塩をまんべんなく振りかけて30分おきます。表面に浮き出た水気をペーパータオルなどでふきとります。(魚の生臭さをとるためなので忘れずに)冷蔵保存用の容器を準備します。  sawara1
2 ★マークがついている材料をボールにあけてよく混ぜます。  sawara2
3 まぜた調味料をさわらによくからませて保存用容器にいれます。そのまま冷蔵庫で1日保存します。(冷蔵3日まで)  sawara3

仕上げ

4 クッキングペーパーなどで味噌を軽くふきとります。味噌がたっぷり残っていると焦げやすくなってしまいますので注意しましょう。  IMG_3938
5 フライパンを火にかけ、フライパンを温めます。さわらを皮がついている側から弱火で焼きます。  IMG_3940
6 焼き目が付いたらひっくり返します。
7 火が通ったら、盛り付けて完成です。  IMG_4413

今回はフライパンでの調理にしていますが、グリルでもトースターでももちろん焼けます。

トースターを使う場合は良く揉んだアルミホイルの上にさわらを置きます。そのまま8~10分程度焼きます。グリルを使う場合も良く揉んだアルミホイルの上にさわらを置き、皮面を5~6分程度弱火で焼きます。焼き目がついたらひっくり返してさらに3~4分程度焼きます。弱火で焦げないように焼くのがポイントです。

rectangle_big
rectangle_big

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする